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第1回(仮)!!ドリーム・エフ主催テクノストラクチャー勉強会!

皆様こんにちは!
ドリーム・エフブログ担当です!

今回は、弊社北垣建設のグループ会社である(有)糸乘建設に、ドリーム・エフが
住宅を建てる際に採用している工法、「パナソニックテクノストラクチャー工法」の勉強会を開催しました!
皆さん熱心にプロジェクターやパネルを見ているのを見ていると、準備をした甲斐がありました😢✨

ドリーム・エフでは「地震に強い家」をお客様にご提供しているのですが、
他の工務店さんでもよく聞く「耐震等級3」とドリーム・エフの「パナソニックテクノストラクチャー工法」による「構造計算」された「耐震等級3」の違いや、
梁には「木」と「鉄」を合わせたテクノストラクチャー工法の「テクノビーム」のご紹介などをさせていただきました!

「テクノストラクチャー工法」の「テクノビーム」は梁の部分にたくさんの鉄が使用されており、横の梁には「木」と「鉄」を合わせた「テクノビーム」を使い、縦の柱は木材を使用しています!
気は縦の力には強いですが、横方向には弱いです。そんな強度が不安な部材に「鉄の強さ」をプラスすることで一般的な在来工法の木の家では
補うことができない木の弱い所を鉄で補う「テクノビーム」と「パナソニックで構造計算」をすることにより、安全に暮らすことができる住まいをご提供していることをご紹介させていただきました!
私も、僕も!詳しく知りたい方はこちらのYouTubeからどうぞっ!



また、皆さん驚かれていたのが、「耐震等級」にも「ランク」が存在しており、よその工務店さんがよく言われる「耐震等級3」
ドリーム・エフで採用している「パナソニックテクノストラクチャー工法」「構造計算」された「耐震等級3」では、まったく違う事!

大体の工務店さんが掲げている「耐震等級3」は簡易の「壁量計算」のみの「耐震等級3」です。
「構造計算」された「耐震等級3」「壁量計算」された「耐震等級3」はなにが違うんや!?となりますよね(笑)

実はPanasonicの「構造計算」はA4用紙にしたら数百枚になるのですが、ほかの工務店さんが掲げている一般の在来工法の木造住宅の家では、壁の量だけで地震や台風などの横の力で建物が倒れないかを検証するA4用紙1枚程度の簡易な計算方法が「壁量計算」または「性能表示計算」なのです!
A4用紙1枚の簡単な計算で「壁量計算」「性能表示」「耐震等級3」と、A4用紙数百枚にもなる計算の「構造計算」された「耐震等級3」
そりゃ、それだけ違いがあったら驚かれますよね!
詳しく、簡単に「構造計算」を知りたい方はこちらのYouTubeから見てくださいね(/・ω・)/
ブログでは説明しきれなかった「耐震等級」ってなんぞや!もYouTubeから見れますよ(/・ω・)/