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学生時代を過ごした奈良へ。建築の歴史と非日常に触れる旅

代表

2026/5/13 UP

先日、少しお休みをいただきまして、学生時代を過ごした懐かしの地・奈良へ足を運んできました。
数年ぶりに訪れた奈良は、学生時代とはまた違った趣があり、改めて「建物の歴史」や「場所が持つ力」を肌で感じる時間となりました。今回は、そんな私の休日の一コマをお話しさせていただきます。

変わらない景色と、鹿たちとの再会

まずは、奈良観光の定番である奈良公園へ。
広大な芝生と、悠然と歩く鹿たちの姿を見ると「あぁ、奈良に来たな」と実感が湧きます。大学時代、友人と歩いた道は今も変わらず、当時の記憶が鮮明に蘇りました。
鹿せんべいを買うと、一斉に集まってくる鹿たちに少々圧倒されましたが(笑)、彼らと戯れる時間は日常の喧騒を忘れさせてくれる、穏やかで癒やしのひとときでした。

「非日常」に触れる。旧奈良監獄(監獄ミュージアム)へ

その後、今回の旅の大きな目的でもあった「監獄ミュージアム」を訪れました。
明治政府が「監獄の近代化」を掲げて建設した五大監獄の一つである「旧奈良監獄」。赤レンガ造りの重厚な門構えは、遠くから見ても圧倒的な存在感を放っています。一歩足を踏み入れると、そこには現代の住宅建築とは対極にあるような、規律と緊張感に満ちた「非日常」の空間が広がっていました。
特に印象的だったのは、その意匠の美しさです。
かつての監獄でありながら、随所に施された丁寧なレンガ積みや建築美からは、当時の職人たちの高い技術力が伺えます。私たち住宅業界に携わる者として、「100年経っても色褪せない建物の美しさと耐久性」の重要性を、改めて突きつけられたような気がしました。

旅を終えて
学生時代を過ごした場所を再訪し、新しい刺激を受けることで、心身ともにリフレッシュすることができました。


大学時代に培った感性、そして今回のような旅で得た気づきを大切にしながら、これからも皆様に「安心」と「心豊かな暮らし」をお届けできる住まいづくりに邁進してまいります。
季節の変わり目、皆様もどうぞご自愛ください。

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銀婚式を迎え、改めて家族のありがたみを感じる毎日です。何気ない日常、会社・社員の様子など、北垣建設の社風をお伝え出来るような発信ができればいいなと思います。

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